プーノ1日目(ついに恐れていた事態が、、、)
最終更新: 2月3日
クスコから
バス🚌に揺られること約8時間。。。
到着しました!
”プーノ”
プーノはトトラ(植物)でできた
人口の島が存在するチチカカ湖への観光の拠点の街
として有名。
ペルー南東部に位置し、
ボリビア行きのバスが
多く発着する街でもあります。

到着してビックリ!!!
アプリで標高を確認してみると、、、、
なんと3800m越え。
(富士山の山頂より高いですw)
クスコの3200mでも
少し歩くだけで
息があがってたのに、、、
どうなることやら😥

宿に到着すると、
前のとおりの道路が
激しくエグられてましたw
工事中なのか?
災害なのか?
もともとこの状態なのか?
よく分からないですが、
発展途上ということにしておきましょうw
荷物を置き、
さっそく散歩&晩御飯へ!
やって来ました!
ペルーにやって来て
3度目のPlaza de Armas(リマ→クスコ→プーノ)。
本当に
行く街、行く街
どこにでも
この名前の広場は存在しますw
プーノは小さい街なので、
中心部でもそこまで人がいませんでした。

こちら↓は
プーノの裁判所!

あまり動き回りすぎると、
酸素不足になるので、
ここ辺りで晩御飯へ!
小さな
メインストリートにある商店で
ご飯の前に緊急事態に備えて

一応、
簡易の酸素ボンベを購入し、
レストランへ🍽

ピザ🍕はおいといて、
手前の魚は、
近くのチチカカ湖で
取れたニジマス🐟らしいです
一応、、
現地のものを食べましたw
この写真↓の右側に見えるのが
さっき買った酸素ボンベ

ただでさえ酸素薄いのに
ろうそくを使って
周辺の酸素を消費するのは
やめて欲しいw
ご飯を終えた後、
トイレに行こうと立ち上がると、、、
立ちくらみがしました。
そして
トイレまでは真っ直ぐ行くだけなのに、
ふらついて千鳥足のようになりました🥴
ちなみに
プーノについてからは
お酒🥃は一滴も飲んでません。。
そう、
これが恐れていた事態の始まりでした。
”高山病”です。
標高2400mを越えると
誰にでも起こりうる症状です。
ここは
3800mの街なので
発症してもしょうがないですよねw
なんとかホテルに戻ると、
更に症状は悪化し、
ひどい頭痛と寒気に襲われました。
高山病にかかると、
酸素が薄い状態に慣れるか
(通常この程度の標高に慣れるには2〜3ヶ月要するらしいです)、
高度を下げる
(まだまだ旅の半ばで諦めるわけにもいかない)
しかないので
中々即効性のある対処法はありませんでした。
結局、
この日は
友達が持っていた頭痛薬を飲み、
酸素ボンベを握りしめ、
寒い・頭痛いと言いながら
寝るのが精一杯でした。。。😱
次の日の
チチカカ湖観光までに
症状が軽減されていることを祈るばかり。。。
ではでは、また次回👋